保育について

保育理念

子ども一人一人の個性を尊重し、家庭と変わらぬ環境で過ごせるよう保育士一体となり、愛情を持って日々保育にあたります

保育方針

豊かな人間関係の基盤をつくる

保育目標

心身ともに健やかな子ども
自分で考えて行動できるよう基盤を培う
基本的生活習慣を身に付ける
子どもが喜んで登園し笑顔で降園できる環境づくり

これらを目標に「家庭・保育園・地域」が協力し合って子どもの健全な発達をサポートしていきます

保育の様子

★あそび★

乳児クラスは、廃材あそびや小麦粘土、楽器遊びなど五感を育む遊びを取り入れています。また、ホールで行うリズムあそびや体操など、体を使ったあそびも子どもたちに人気です。
あそびを通して想像力が豊かになっていく子ども達。幼児クラスは、考えて組み立てていくブロックやカプラ、友だちとのやりとりを楽しむおままごとなど、友だちとの関わりの中でルールや順番といったものも身につけていきます。

★戸外あそび★

乳児期は身体の発達に着目し、全身を使って探索活動が出来る場所や、季節を感じられる場所に出かけます。
幼児クラスは年長クラスが年少クラスをリードして歩き、散歩に出かけます。夏場には泥んこ遊びや、ボディペインティング、泡あそびや色水あそびなど、夏ならではの遊びを存分に楽しみます。
こんなところに行っています!
【あそびに行く公園】
諏訪坂公園、つくの公園、つくの広場、下末吉公園、元宮さわやか公園、元宮2丁目公園、森永橋ひろば公園、三ッ池公園

【おさんぽコース】
つくの商店街、鶴見川土手沿い、保育園周辺

★製作★

年齢に沿った発達を活かせるよう素材も色々なものを使い、季節に合わせたものを作ります。
つまむ、にぎるなど段階を踏んでいけるよう指や手を使い、細かいものからダイナミックなものまで自由に楽しんでいます。

リトミック

リトミックは、音楽能力と心と身体を育てます。

♪音楽能力
音楽を聴いて、感じて、動くことで音楽の基本的な能力「テンポ感・リズム感・拍子感・ニュアンスを感じ取る力・ダイナミクス」が身に付きます。即興ピアノの音を聞いてテンポやビートの変化に即時に反応することで集中力が養われます。また、音楽を聴いてイメージする活動もたくさん行います。

♪身体能力
音楽を聴いて、歩く走るゆれるなどの全身運動をしたり、年齢と共に、手先指先を使う活動などを行うことにより、自分の身体をコントロールする能力が養われます。また上下左右前後などの方向感覚や空間認知能力も養われます。

♪心の成長
様々な活動をイメージを持って行うことで個性が引き出され、自分なりに表現が出来るようになります。
また二人組やグループ活動をすることで、他者を認めたうえで呼吸を合わせる、皆で協力して何かを創り上げる喜びを味わえます。
*年中クラスからピアニカを行い、年長児は発表会の際に披露しています。

カワイ音楽教室

体操教室

幼児期の体育指導により身体の健やかな発達を促すだけでなく、ルールや社会性・持続性などを学びます。
室内にこもりがちな現代っ子に必要なものをすくすくと育てるカリキュラムで楽しく運動できる環境を整えています。

・跳び箱、鉄棒、マット運動、ボール、縄跳び等を年間カリキュラムに沿って行います。
・10 月の運動会時に、体操教室での成果をお披露目しています。

パルスポーツクラブ

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